保育士の魅力発信! ④【高校生の保育士一日体験】

保育士は、豊かな人間性と高度な専門知識を備えた専門職として、多くの子どもの多様な姿や育ちを見守りながら、子どもを通して命と向き合い、社会とも関わる魅力あふれる仕事です。

 

高校生がそのような保育の仕事に触れる機会を創出することで、

“保育士って素敵だな”“子ども達と過ごす時間は楽しいな”“子どもはこうやって成長していくんだな”と感じたり、

保育の仕事に就きたい!と興味を持ってもらったりするきっかけになれば…という思いから、

大分県では『保育士の魅力を伝える出前講座及び保育士一日体験』を実施しています。

玖珠美山高校
くるみの森愛児園

今回は玖珠美山高校の1年生2名、2年生2名、3年生6名の計10名が参加した保育士一日体験の様子をお届けします。

くるみの森愛児園で保育士体験を行いました。

保育士一日体験

学年はそれぞれでしたが、“子ども達と遊ぶことが好き!”という共通の思いで参加してくれた生徒さん。

「2歳ってどんな感じなん?」「何して遊んだ?」など、入ったクラス(年齢)の違いについて互いに話したり、「早く子ども達と遊びたいなぁ…」と午睡中も思いを馳せたりしていました。

先生達の動きにも着目でき、いろんな学びを得たようです。

 

 

 

次回は少し時間が空きますが、保育士の魅力発信『出前講座』の様子をお届けします♩お楽しみに!