広い廊下は園庭に対して開かれていて、こどもたちが自発的にお外に出たくなる気持ちを誘発します。園庭は広く、多くの樹木が植わっており自然に触れながら遊ぶことが出来ます。
隣接する児童クラブやデイサービスセンターとの交流も日常的に行っています。ひつじを２頭飼育しており、１歳児クラスも園庭の葉っぱを持って遊びに行くなど、動物との触れ合いも大事にしています。
こどもに提供する食事はすべて手作りにこだわり、食べる力の育ちを大事にしています食事以外も、毎週水曜日を畑の日として、落ち葉での腐葉土作ったり、ひつじの糞や残食を使ったたい肥作りなど、収穫だけでなく土作りから野菜を育てる様な食育にも力を入れています。
すべての活動について「こどもをまん中」にした考えを大事にしていきたいと考えています。